日立建機は、日本に本社を置く建設機械の世界的なグローバルメーカーです。現在、歴代3位の生産量を誇り、その数は4万台となっています。
日立建機グループは、日立製作所の建設機械部門を前身として、1970年に誕生しました。純国産技術による日本初の油圧ショベルを開発して以来、独自の研究開発と高度な生産技術によって、安全性、信頼性、耐久性の高い製品を生み出してきました。建設機械、運搬機械、農業用機械などの製造を行っております。

積極的に正社員登用を行っております。2019年度の採用実績は80名、2020年度の採用実績は50～60名。2021年度は100名以上を予定！本気で私たちと一緒に仕事に取り組む仲間を大募集しています。皆さんとお会いできるのを楽しみにしております！

工場では「組」と呼ばれるチームに属して仕事進めて行きます。ライン作業のように次から次へとスピードも求められる業務ではなく、チーム作業も多く正確性が求められる仕事です。自動車製造に比べてよりも落ち着いて仕事に取り組むことができます。
建設機械部品の組立作業ではショベルカーの基幹となる部品を組立てます。
構造物の製缶・溶接作業では部品を設計通りに溶接します。
マシニングセンタ等による加工作業ではショベルカーの中の部品を研磨します。
製品本体または部品の吹付塗装では日立を象徴するカラー「タキシーイエロー」に仕上げていきます。
建設機械本体の組立作業では部品と部品を組立てショベルカーを完成させます。

マイカー通勤もOKです！会社駐車場もあります。利用については当社規定によりますので、ご相談ください。